麺 TOKITA 半蔵門店
エビ泡つけ麺 880円
麺 TOKITA 半蔵門店
半蔵門駅から徒歩1分程度。「新宿通り」から「半蔵門駅通り」を少し歩いたビルの地下一階。
階段で地下一階に降りると入口があります。
メニュー
券売機で購入します。つけ麵は「エビ泡・濃厚」。ラーメンは「エビ味噌・志那ソバ」。
伺ったときは「エビみそラーメン」を頼む客が多かった。
テイクアウトメニュー
テイクアウトも始めたようです。
エビ泡つけ麺(880円) + 肉めし(200円)
「エビ味噌ラーメン」かめちゃくちゃ悩んだけど「エビ泡つけ麺(880円)」を注文。
「つけ麺」は「並・大盛」が同じ価格。「肉めし(200円)」も安かったので購入。
「肉めし」の「肉」の上には「ネギ・こしょう」がたっぷり。
「肉」がプリプリ食感で弾力があり美味しい。肉の量も多い。
味も甘さは少ないので具材の味を楽しめる。これで「200円」は毎回頼んでしまいそうだ。
麺はつけ麵らしく太麺。コシが強いけど強すぎず小麦感もない。
ゴワゴワとはしてなくツルツルと食べやすい麺。「大盛り」にしたら「肉めし」も頼んでしまったのでお腹ぱんぱんです。
具は「ネギ・メンマ・チャーシュー」。上には「生クリーム」が乗ってます。
エビの味がガツンと来るかと思いきや、まろやかでクリーミーな味わい。
クリーミーな中に海老の「味・香り」だたつ。味は強くなくまろやか。
海老の生臭さはなく、イヤなクセもない。麺が強いのでもう少しパンチが欲しいかな?と思うけど、これはこれでまろやかで美味しい。
「エビ味噌ラーメン」を頼む客が多かったので今度はそっちを食べてみたい。
卓上にある「スープ割り」で割って飲んでみる。「スープ割り」はカツオだし。
当然だけど割らないで飲んだ方が海老の旨味をしっかり感じれる。当然だけど割るとカツオだしで薄まる。
でも、温かくなるので、〆には良いのかな。
卓上
酢・醤油・ラー油・こしょう。「水・割りスープ」も置いてある。
店内
カウンター・テーブルがある。店内は綺麗で女性の一人客も多い。
平日の13:30ごろ入店。先客3名。後客2名。コロナの影響があるんだろうな。
「Uber Eats」対応店舗
半蔵門とは
半蔵門駅(はんぞうもんえき)は、東京都千代田区麹町一丁目にある、東京メトロ半蔵門線の駅。「皇居・国立劇場・最高裁判所」や大使館も多く存在する。
半蔵門の名称については、この門の警固を担当した徳川家の家来服部正成・正就父子の通称「半蔵」に由来するとする説と、山王祭の山車の作り物として作られた象があまりにも大きかったために半分しか入らなかったことに由来するとする説がある。定説は前者であり、服部家の部下がこの門外に組屋敷を構え、四谷へと通じる甲州街道沿い一帯が旗本屋敷で固められていたことに由来するという。