MASAK MASAK(マサ マサ)
エビ麺[プロウンミー] 1,210円
マレーシア料理「MASAK MASAK(マサ マサ)」
JR市ヶ谷駅から徒歩8分程度。靖国通りから2本入った路地にあるマレーシア料理のお店です。
マレーシア料理の専門店は初めてだな…。マレーシア料理だと「ナシゴレン」ぐらいしか思いつかないな…。「
上海庭」と同じ道。
「MASAK MASAK(マサ マサ)」はマレー語で「ままごと」や「料理を作る」という意味だそうです。
マレーシアはマレー系、中華系、インド系からなる多民族国家。
そのため、マレーシア料理は色々な料理のいいとこどりのような料理だそうです。
ランチメニュー
ランチメニューは4種類。「麺の種類・ご飯の量」が無料で選べる。価格は税抜き。
テイクアウトにも対応している。
日替わりと夏限定メニューもある。
エビ麺[プロウンミー](1,210円)
「エビ麺[プロウンミー](1,210円)」を注文。「ゼリー・小皿」も付く。
麺は「半分中華麵・半分ビーフン」の「ハーフ」で注文。
具は「ゆで卵・海老・豚肉のつみれ・魚のつみれ・もやし」がのります。
「ビーフン」はとても細くあまり食感がない。ツルツルと食べれる。
スープは「エビ」の旨味が濃厚なのを想像していたけどさっぱりしている。
上品な「エビ出汁」。
香辛料もほどほどに効いていて、辛さは汗がにじむ程度。酸味もある。
濃厚なエビを想像していただけけに少しものたりないかな…。
中華麺は太めの縮れ麺。粉ぽっさもありコシも強い。
「ビーフン」より「中華麺」の方が好きだな。今度は「中華麺」だけで良いかも。
「豚肉のつみれ・魚のつみれ」がモッチモチのとても良い食感で美味しかった。
「エビ麺」よりつみれの方がインパクトが強かったかも。
エビも生臭くなく食べれた。
エビ出汁もあっさりだし…、「1,210円」は少し高いかな…。
店内
カウンター・テーブルがある。「2020.04 OPEN」の新しいお店なので店内は綺麗。
11:00開店と同時に入店。後客1名と2名が1組。
店員さんはマレーシアの方が多いのかな。
支払いは「
PayPay」を使用できた。
マレーシア料理「MASAK MASAK(マサ マサ)」を予約する
市ヶ谷とは
市ケ谷駅(いちがや)は東京都千代田区・新宿区にあります。JR東日本「総武線」東京メトロ「有楽町線・南北線」都営地下鉄「新宿線」が通る。
JR市ケ谷駅は外濠を挟んで千代田区五番町にあるため、「市ヶ谷」「市ケ谷」「市谷」の名を冠した建築物は新宿区側・千代田区側(番町・九段地域)双方に存在する(中央大学市ヶ谷キャンパス、法政大学市ケ谷キャンパス、上智大学市谷キャンパス、アルカディア市ヶ谷など)。そのため、千代田区内の駅周辺地域も慣例的に市ヶ谷と呼ばれている。
名の由来には、市ヶ谷孫四郎の領地があったから、とか、四谷第一の谷なので「一ヶ谷」、或いは亀岡八幡宮の門前で市が開かれていた「市買」が訛った、などの説がある。