大塚屋
外堀通り沿いにたつ人気ラーメン屋さん。看板がなく行列が目印。いつも行列がたえません。
「
百名店 TOKYO 2019」にも選ばれている。以前「麺処 くるり 市ヶ谷店」という店名だったそうです。
10:45で先客9名。後客は11時時点で4名。常に10名程度並んでいる印象がある。
大学の冬休みを狙って来訪したけど数名の大学生が「キャッキャッ」と騒ぎながら並ぶ…。うるさい…。
メニュー
食券制。メニューは「辛味噌ラーメン(750円)」一択。
食券の上にある「紙エプロン」は必須かも。汁がよく飛びます。
「ショウガ・ニンニク」トッピングの場合は食券を渡すときに伝える。
初めてなので「なし」にしました。「ショウガ」を頼む人が多かったかな。
「普通盛り(200g)」で「大盛り(300g)」。普通盛りでも十分だけどな…。
辛味噌ラーメン(750円)
「辛味噌ラーメン(750円)」と「麺大盛(50円)+小ライス(50円)+味玉(100円)」の「合計950円」。
40分も待ったので後悔の内容全部ポチッてみた。「味玉」は半熟ではなく固い仕様。
具は「もやし・にら・白髪ねぎ・鶏肉」。「鶏肉」は大きめにカットされ食べ応えがある。
スープはドロドロ。ラーメンといよりまぜて食べる「まぜそば」のよう。
辛いのが苦手なので、どうかな?と思っていたが辛さは強くない。汗をかかず食べきれた。
濃い味噌の中に「うま味・辛み・コク」がある。今までにない味噌ラーメン。
麺は「太縮れ麺」。コシも強く食べ応えがある。ドロドロの汁によく絡む。
「麺大盛(300g)」+「小ライス」はやりすぎたな…。なかなか、減らない。
卓上
「花椒・ブラックペッパー・カレーパウダー」が並ぶ。味変・辛さの追加などできる。
店内
店内はカウンターのみ。店主は一人でやりくり。
料理の提供も時間がかかるので待つのは覚悟が必要。
店主は嫌な感じはなく淡々と仕事をこなしていく感じ。
今年中には行きたっかった「大塚屋」にやっと行けた。
市ヶ谷とは
市ケ谷駅(いちがや)は東京都千代田区・新宿区にあります。JR東日本「総武線」東京メトロ「有楽町線・南北線」都営地下鉄「新宿線」が通る。
JR市ケ谷駅は外濠を挟んで千代田区五番町にあるため、「市ヶ谷」「市ケ谷」「市谷」の名を冠した建築物は新宿区側・千代田区側(番町・九段地域)双方に存在する(中央大学市ヶ谷キャンパス、法政大学市ケ谷キャンパス、上智大学市谷キャンパス、アルカディア市ヶ谷など)。そのため、千代田区内の駅周辺地域も慣例的に市ヶ谷と呼ばれている。
名の由来には、市ヶ谷孫四郎の領地があったから、とか、四谷第一の谷なので「一ヶ谷」、或いは亀岡八幡宮の門前で市が開かれていた「市買」が訛った、などの説がある。