ヌードル マイスター 源九
九段下駅から徒歩3分程度。目白通りから2~3本路地を入ったところにあります。
隣はイタリアンの「
Olive Oil(オリーブオイル)」があります。
メニュー
曜日でメニューが変わる。「日・月曜日」は煮干しの塩、醤油ラーメン。
「火~土」は貝だしの塩、丸鶏醤油ラーメン。
無化調自家製麺のお店。
トッピングへのこだわり。
貝だし塩(850円) + 炙りコロチャー丼(300円)
「貝だし塩(850円) + 炙りコロチャー丼(300円)」を注文。合計「1,150円」。
「貝だし塩」には「岩のりとレモンのジュレ」。「炙りコロチャー丼」には「あさりのつくだ煮」。
それと、先着40名の「スープから出汁をとった 貝のつくだ煮のぷちおにぎり」も付きました。
いろいろと付いて豪華。
「あさりのつくだ煮」のプチおにぎり。嬉しいサービス。
「岩のりとレモンのジュレ」はレモンの爽やかさと磯の香り。おもしろい味変。
「炙りコロチャー丼」は注文してからあぶってくれる。
お肉は脂身のところも多く入っている。炙ったことで脂が少し落ちてきつくなくいただける。脂身が美味しい。
味付けも甘すぎず、タレの量も多すぎない。とても美味しい。
「チャーシュー丼」はとりあえず出すラーメン屋が多いけど、ちゃんとした一品。
来店したら必ず頼みたい。
「チャーシュー」だけでなく「あさりのつくだ煮」でもご飯が食べれる。
「ジュレ」や「つくだ煮」などが付きホスピタリティの高さを感じる。
具には「豚肩ロースレアチャーシュー・ネギ・刻み玉葱・三つ葉」がのる。
「レアチャーシュー」はハムのようにしっとりと柔らかい。
スープは無化調なのにしっかりとした強い味。
貝の味も強くするけど、あみの塩辛の旨味なのかな?が強く感じる。
澄んでる塩というよりは意外とガッツリな貝塩。
途中で「ジュレ」をいれて酸味と海苔の風味が足される。
自家製の麺は細麺ストレート。
細いけど小麦の味が強くして主張の強い麺。
スープも味強めだけど負けない麺。
「炙りコロチャー丼」は今まで食べたラーメン屋のチャーシュー丼の中で一番かも。
「ラーメン」も個性があり美味しい。美味しいし料理を楽しめるラーメン屋さん。
卓上
こしょう。
店内
カウンター・テーブル席がある。
11:10入店で先客1名。後客に3人。
九段下とは
九段下駅(くだんしたえき)は、東京都千代田区にある、東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局(都営地下鉄)の駅。駅名の由来は、昔この地を走っていた都電9系統が、九段坂下に九段下電停を設置したことによる。「靖國神社・日本武道館」があり「二松學舍大学・東京理科大学・千代田区立九段中等教育学校・暁星中学校・高等学校・白百合学園中学校・高等学校・和洋九段女子中学校・高等学校」など学校も多く存在する。靖国神社(正式表記:靖國神社、やすくにじんじゃ)は、東京都千代田区九段北にある神社である。明治天皇の意向によって建てられた招魂社に起源を発し、国家のために殉難した人の霊246万6千余柱を祀る。全国にある護国神社と深い関わりがある。