葡萄の木
ハンバーグのせスパゲティランチ 930円
葡萄の木
市ヶ谷駅から「日本テレビ通り」を少し登っていくとあるビルの地下一階。隣は「
吉野家 市ヶ谷駅前店」。
1981年創業の老舗洋食屋。入口も老舗感が漂う。階段で地下一階へ。
ランチメニュー
美味しそな昔ながらの洋食メニューが並ぶ。ドリンク付き。ランチは16:00までと使い勝手が良い。
日替わりはハンバーグのソースが変わるみたい。今日は「オニオンペッパー赤ワインデミグラスソース」。
テイクアウトメニュー
テイクアウトもやっていました。レジ袋2円と良心的。
ハンバーグのせスパゲティランチ(930円)
パスタが食べたくて「ハンバーグのせスパゲティランチ(930円)」を注文。
「サラダ・スープ・スパゲティ・ミニライスorミニパン」が付きます。
サラダはレタスのみ。でも、新鮮なレタスでシャキシャキ。
「ミニライスorミニパン」が付けられるのでボリューム満点。
ハンバーグの上にはチーズがのります。ソースはデミグラスソース。
ソースがサラサラなので、あまりパスタにからまないかな…。
パスタはかなり太目。芯はアルデンテだけど外は柔らかめ。
想像と違ったため少し慣れるまでに時間がかかった…。
ハンバーグは肉感もありジューシーで美味しい。サイズも十分。
からまないソースやパスタに慣れてくると、美味しくなってくる。
ご飯でもハンバーグが食べれるので2度美味しいと満足感も出てくる。
ドリンクも付くのでコスパも良いかな。アイスコーヒーを選択。
卓上
ナイフ・フォーク・スプーン
店内
テーブル席のみ。少しくらがりな店内。洋食屋というより喫茶店みたい。
年季を感じる内装。よくわからない装飾にノスタルジーを感じる。
11:30入店。11時台でも客がぞくぞくと入る。男性客が多かった。
市ヶ谷とは
市ケ谷駅(いちがや)は東京都千代田区・新宿区にあります。JR東日本「総武線」東京メトロ「有楽町線・南北線」都営地下鉄「新宿線」が通る。
JR市ケ谷駅は外濠を挟んで千代田区五番町にあるため、「市ヶ谷」「市ケ谷」「市谷」の名を冠した建築物は新宿区側・千代田区側(番町・九段地域)双方に存在する(中央大学市ヶ谷キャンパス、法政大学市ケ谷キャンパス、上智大学市谷キャンパス、アルカディア市ヶ谷など)。そのため、千代田区内の駅周辺地域も慣例的に市ヶ谷と呼ばれている。
名の由来には、市ヶ谷孫四郎の領地があったから、とか、四谷第一の谷なので「一ヶ谷」、或いは亀岡八幡宮の門前で市が開かれていた「市買」が訛った、などの説がある。