![「はらまさ」で「1万円のランチコース」[四谷三丁目]](https://ichigaya-mag.com/wp-content/plugins/native-lazyload/assets/images/placeholder.svg)
四谷三丁目駅と新宿御苑駅の間ぐらい。
新宿通り沿いの「らぽっぽファーム」が1階に入るビルの地下1階にあります。
「らぽっぽファーム」を目印にするのが良いかな。
はらまさ
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地下一階に降りると入口があります。
1万円のランチコース
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電話で予約。その時はランチは「1万円のコース」のみ。
まずは「先付」。「山菜・そら豆・平貝・赤貝・ほたるいか」。春の食材が楽しめる。
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「蟹の茶碗蒸し」。「蟹味噌・蟹の身・トリュフ・卵黄」。私の茶碗蒸しの概念を超えている。
けど、茶碗蒸し。
味が重なりとても濃厚。でも、きつくない。美味しいに決まっている。
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刺身は「金目鯛・鯛」あん肝醤油に「海苔・薬味」を巻いていただく。
刺身は新鮮でコリコリ。あん肝も生臭くなく濃厚。
刺身もちゃんと料理された一品。
日本酒もいただいたけど大吟醸で「1,200円」くらいだったかな。
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お椀は「海老のしんじょ」。出汁が上品で美味しい。
豪華ずくめのコースにワンクッション入る。
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通称「痛風ソーメン」。
「河豚の白子・いくら・からすみ・キャビア」が贅沢にソーメンと絡み合う。
私からすると美味しいを通りこして未知との遭遇。
濃厚で、ただ、美味しい。 高級な食材をただ足しただけではないことはわかる。
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焼魚は「フキノトウの味噌」がかかっている。
身はフカフカでフキノトウのほのかな苦みが良い。
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最後の「トリュフご飯・味噌汁・漬物」
味噌汁・漬物も当然美味しい。
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「牛肉・うに・トリュフ・卵黄」がのる。豪華すぎる。
ここまで豪華なご飯を食べたのは40にして初めてだ。
トリュフの強烈な香りがする。香りの中に「肉・うに」の旨味。そこを卵黄がまとめる。
幸せになる味。
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デザートは3種類から選べる「わらび餅・マスカルポーネの何か」を選択。
料理にインパクトがありすぎてデザートはあまり覚えていないな。
店内
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店内はカウンター・テーブルがある。
カウンターも余裕のある作りで居心地が良い。
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帰りに残ったトリュフご飯をおにぎりにしてお土産にしてくれた。
「はらまさ」でしか食べれない豪華絢爛な料理のオンパレード。
「1万円」で非現実を味わえる名店。とても良い気分転換になった。
四谷三丁目とは
四谷三丁目駅(よつやさんちょうめえき)は、東京都新宿区四谷三丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)丸ノ内線の駅。。一部案内では「四ッ谷」と小さい「ッ」を用いることがある。丸ノ内線の隣駅は「四谷三丁目」、町名は「四谷」、駅前のバス停留所は「四谷駅」「四谷駅前」で、「ツ」が入らない。、四谷地区という明確に線引きされた地区が存在するわけではないが、行政サービスに於いては、新宿区四谷特別出張所管区域界、四谷警察署管轄区域を指し、これらはほぼ新宿区発足直前の旧四谷区域に準じている。他にも四谷の総鎮守である須賀神社の氏子区域とする見方もあり、実際にはおよそ旧四谷区域のうち、新宿地区と明治神宮外苑一帯をのぞいた地区(おおむね、靖国通り(北)・JR線(南東)・外苑西通り(西)に囲まれた地区と、その周辺)の総称である。