天重 本店(てんしげ)
カレーかき揚丼&ミニうどん 1,000円
天重 本店(てんしげ)

半蔵門駅1番出口を右手に回り込んですぐ。年季の入った昔ながらの味のある外観。
創業1965年の老舗天ぷら割烹。「天重」は「てんしげ」と読みます。半蔵門には「
天重 支店」もある。
メニュー
![「天重 本店(てんしげ)」で「カレーかき揚丼(750円)」のランチ[半蔵門]](https://ichigaya-mag.com/wp-content/plugins/native-lazyload/assets/images/placeholder.svg)
価格も「天丼(800円)」と良心的。セットも多く大食漢でも満足できそう。
「ヤバ玉丼(900円)」も気になる「ヤバイ・バラ揚げ・半熟玉子」の略だそうだ。
カレーかき揚丼&ミニうどん(1,000円)

平日限定の「カレーかき揚丼&ミニうどん(1,000円)」のセットを注文。
注文してから揚げてくれる。
「カレー」と「かき揚」の組み合わせは初。うどもミニにしては量が多い。
![「天重 本店(てんしげ)」で「カレーかき揚丼(750円)」のランチ[半蔵門]](https://ichigaya-mag.com/wp-content/plugins/native-lazyload/assets/images/placeholder.svg)
「油揚げ・かまぼこ・わかめ・椎茸・天かす」がのる。具も多い。
ツユは関西風の上品な出汁。でも、味に物足りなさはない。
うどんもコシがあり美味しい。
セットの「うどん」というと片手間の印象だけど、このうどんは単品でも十分なクオリティ。
「+250円」ならぜひ付けたい。
![「天重 本店(てんしげ)」で「カレーかき揚丼(750円)」のランチ[半蔵門]](https://ichigaya-mag.com/wp-content/plugins/native-lazyload/assets/images/placeholder.svg)
カレーはとろみはなくサラサラ。辛さはほどよい。
カレーうどんのカレーをかけた印象に近いかな?
インドカレーとも欧風カレーとも、もちろん家のカレーでもない。
オリジナリティのあるカレー。
「かき揚」は揚げたてでサクサク。油っぽくなく。
「小柱・白魚・三つ葉・ねぎ」などが入る。
さすが「天ぷら専門店」。美味しい「かき揚」。
「カレー」に漬かったしっとり「かき揚」も違和感なくいただける。
「ミニうどん」のセットは量もありお腹いっぱいになる。
これで「1,000円」はコスパも良い。定期的に食べたくなりそう。
卓上
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七味・醤油
店内
![「天重 本店(てんしげ)」で「カレーかき揚丼(750円)」のランチ[半蔵門]](https://ichigaya-mag.com/wp-content/plugins/native-lazyload/assets/images/placeholder.svg)
カウンター・テーブルがある。
外観は年季が入っているように見えたけど中はとても綺麗。
客の前で天ぷらを揚げてくれる。
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半蔵門とは
半蔵門駅(はんぞうもんえき)は、東京都千代田区麹町一丁目にある、東京メトロ半蔵門線の駅。「皇居・国立劇場・最高裁判所」や大使館も多く存在する。
半蔵門の名称については、この門の警固を担当した徳川家の家来服部正成・正就父子の通称「半蔵」に由来するとする説と、山王祭の山車の作り物として作られた象があまりにも大きかったために半分しか入らなかったことに由来するとする説がある。定説は前者であり、服部家の部下がこの門外に組屋敷を構え、四谷へと通じる甲州街道沿い一帯が旗本屋敷で固められていたことに由来するという。