マニョキンパ
JR市ヶ谷駅からは神田川を渡り外堀通りを曲がる。「
左内坂」を歩いていくとあります。「
うどん咲花善伝」と同じビル。マニョとは魔女のことらしい。
「
マツシタビル」や「
カフェドモモ」と同じ通り沿い。目の前は「
Lowp kitchen」。
メニュー
店内の券売機で食券を購入します。店名通り「キンパ」がメイン。トッポギとラーメンもある。
トッポギセット[マニョキンパ](1,200円)
キンパだけだと寂しいかな…、と思い「トッポギセット[マニョキンパ](1,200円)」を注文。スープはセルフで飲み放題。
具は「トッポギ・うずらの卵・オムク」。真っ赤な見た目が怖い。辛いの苦手なので食べれるかな…。
とても甘くてとても辛い。味はかなり濃い。コクがあるというよい濃い。これが本場の味なのかな…。かなり、きつく感じた。辛さも強くて辛いものが苦手な人はつらいかも。
ただ、具材は美味しい、トッポギはモチモチでオムクもあまり食べる機会がないので楽しい、辛い中にうずらの卵があるとホッとした。
キンパは凄いボリューム。太いキンパが10切れ。これは食べきれないな。
具は「天かすのようなサクサクしたもの・玉子焼き・ハム・漬物」かな。日本の太巻きより具沢山。とにかくサクサクとした食感がとても目立つ。少しサクサクサクサクしすぎなような気がする。4切れ目までは美味しく食べれたが、全部同じなので飽きがきてしまう。
キンパは1種類ではなく数種類あると飽きずに食べれそう。
全ては食べきれずに残してしまった…。あとでレビューをみると残したキンパはテイクアウトができるっぽい。テイクアウトすれば良かったな…。
食べ放題のスープ。大根が大きく味もさっぱりしているのでおでんのよう。
卓上
テーブルには何もなく店の中央でセルフで取れるようになっている。「箸・こしょう・水・スープ・おてふき」。
店内
テーブル席のみです。13席と大きくはない店内、でも、窓が大きいので閉塞感はない。
平日は朝の8:00~開店しているので朝ごはんにも良いかも。通し営業なので使い勝手が良い。韓国料理あるあるのK-POPが流れている。
「Uber Eats」対応店舗
市ヶ谷とは
市ケ谷駅(いちがや)は東京都千代田区・新宿区にあります。JR東日本「総武線」東京メトロ「有楽町線・南北線」都営地下鉄「新宿線」が通る。
JR市ケ谷駅は外濠を挟んで千代田区五番町にあるため、「市ヶ谷」「市ケ谷」「市谷」の名を冠した建築物は新宿区側・千代田区側(番町・九段地域)双方に存在する(中央大学市ヶ谷キャンパス、法政大学市ケ谷キャンパス、上智大学市谷キャンパス、アルカディア市ヶ谷など)。そのため、千代田区内の駅周辺地域も慣例的に市ヶ谷と呼ばれている。
名の由来には、市ヶ谷孫四郎の領地があったから、とか、四谷第一の谷なので「一ヶ谷」、或いは亀岡八幡宮の門前で市が開かれていた「市買」が訛った、などの説がある。